公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会
演題募集
演題登録方法
演題登録は全てオンラインで受け付けます。
演題登録締め切り
締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
締切日間際はサーバーの混雑が予想されますので、余裕をもって登録していただきますよう、お願いいたします。
なお、締切日以降の抄録の修正はできませんのでご注意ください。
演題登録に関する注意事項
演者は、日本補綴歯科学会会員に限ります。
演者以外の共同発表者は、日本補綴歯科学会会員、あるいは所定の手続きを済ませた臨時会員に限らせていただきます。

年会費が未納の方は、演者あるいは臨時会員以外の共同発表者としての登録はできません。事前に年会費の支払いを済ませてからご登録ください。
年会費の支払状況の確認やお支払いなどは日本補綴歯科学会の会員ページから行えます。

共同発表者の方にもご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
演題登録時に全ての発表者の会員番号を入力してください。
会員番号は、会員カードに記載しております。
事前に共同発表者の方から会員番号を確認していただき、ご登録をお願いいたします。

学会事務局および大会事務局では、個人情報保護の観点から、他の会員の会員番号に関する問合せには一切お答えしておりません。
ご自身の会員番号は、会員カードにてご確認ください。
会員カードの紛失などにより、ご自身の会員番号が不明な方は、日本補綴歯科学会の会員ページ内のログイン画面にある「パスワードを忘れた方」から、メールアドレスを入力、送信ボタンをクリックしていただくと、パスワードがメールにて配信されます。

ログイン後、「会員情報」をクリックしていただくと会員番号の閲覧が可能になります。
共同発表者が非会員の場合は、臨時会員番号を「e9999」とご入力いただき、後日、事前参加登録ページより臨時会員登録とお支払をお済ませください。本会の振興の為、この機会の入会をお勧めしていただけると幸いです。
プログラム委員会では登録された抄録の校正および修正依頼は一切行いません。登録者の責任で、校正を済ませたうえで登録していただきますよう、お願いいたします。抄録作成時にはHP上の「抄録投稿チェックリスト」を厳守してください。特に、タイトルや抄録の字数制限を超過しないよう、ご注意ください。規定外の抄録は、不採用(リジェクト)となりますので十分にご注意ください。なお、プログラム委員会では体裁の修正を行うことがありますので、予めご了承ください。
演題登録締め切り後、演題の取り下げのないよう十分に内容を吟味した上で、ご登録をお願いいたします。万一取り下げを希望される場合、令和4年3月4日(金)までにご連絡いただければプログラム・抄録集からの演題消去が可能ですが、それ以降になりますとプログラム・抄録集からの完全な消去は困難となり、取り消し線や取り下げの明記、あるいはホームページや大会会場掲示板での掲示がなされることを予めご了承ください。
抄録の内容をHP上にアップすることへの諾否および利益相反の有無、疫学研究倫理審査委員会承認、臨床研究倫理審査委員会承認、動物実験倫理審査委員会承認、組み換えDNA実験安全委員会承認等に関する登録も行っております。チェックボックスにチェックして登録してください。
課題口演
1.課題口演のテーマ
課題口演のテーマと応募資格は以下のとおりです。
1) Smart prosthodontics:CAD/CAM、ガイデッドサージェリー、三次元有限要素法、IT、AI等のデジタル手法あるいは接着歯学、歯科材料学的アプローチにより、高品質な補綴装置および統合的価値をもつ治療をもたらす研究
2) 臨床エビデンス:食力向上による健康寿命の延伸を目指し、口腔機能障害、全身疾患や栄養、超高齢社会など、現代日本の歯科医療が直面している問題についての臨床エビデンスやメカニズムに関する研究、既存のあるいは新規に開発した補綴歯科の検査および治療法のアウトカム(成果、結果、ゴール、エンドポイントなど)を系統的にかつ定量的に評価する研究、臨床疫学研究
3) バイオロジー:メカノバイオロジー、再生医学など生物学的な手法により補綴歯科治療に関連する問題を解決する研究
応募予定の研究テーマがどのカテゴリーに当てはまるかわからない場合は、もっとも適切と思われるカテゴリーを選択してください。プログラム委員会においてカテゴリーの割り当てを変更する場合があります。
2.課題口演の応募資格
令和4年3月31日現在で、最終学歴(学士、博士)取得後10年以内の会員(博士課程満期退学後10年以内の者を含む)
過去に課題口演優秀賞、課題口演賞を受賞していないこと
抄録締め切り時点で未発表のものであること
学会、委員会が主導した研究は除く
教室の責任者は除く
3.課題口演の実施方法
1) プログラム委員会において、事前抄録をもとに各カテゴリーから優秀な3演題ずつを選考します。選考された演題の筆頭演者はファイナリストとして課題口演の演者となります。
2) ファイナリストには、課題口演審査の採点資料としてA4で3枚(6ページ)程度のextended abstractを提出していただきます(提出締め切り:令和4年5月13日(金))。
3) 課題口演に選考されなかった演題については、応募時に選択した第2希望を参考に、プログラム委員会にて一般口演またはポスター発表に振り替えます。振替先の発表形式、カテゴリーはプログラム委員会に一任させていただきます。
4) 審査委員は学会当日各カテゴリーから特に優秀な1演題を選出し、課題口演優秀賞を授与します。
5) 発表は、1演題につき発表10分、質疑応答10分とします。
6) 課題口演審査委員が審査を行います。なお、審査委員は共同演者となっている演題の審査は行いません。
7) 審査方法の詳細は、後日公表し、連絡いたします。
8) 課題口演優秀賞の選考数は、同点等の場合最大1演題追加することがあります。
一般演題(口演・ポスター発表)

演題申込時に、発表形式(一般口演、ポスター発表)およびカテゴリー(以下から第2希望まで)を選択していただきます。なお、発表形式およびカテゴリーは、申込時の希望を参考にプログラム委員会で決定します。

ポスター発表の中から、とくに優秀な演題を優秀ポスター賞(デンツプライシロナ賞、カボデンタル賞)として表彰する予定です。ただし、下記の「9。 学会主導研究」に関しては、表彰対象から外します。
1. 有床義歯
2. クラウンブリッジ
3. インプラント
4. ニューロサイエンス
5. バイオロジー・バイオマテリアル
6. 口腔機能
7. 教育
8. 症例
9. 学会主導研究(表彰対象から除外)
イブニングセッション コーディネーターの募集
「イブニングセッション-臨床イノベーションのための挑戦」
 第131回学術大会では第123回学術大会から行われたイブニングセッションの主旨を引き継ぎ、今後の補綴歯科学会会員の研究戦略を具体的に導き出すため、またより良い補綴歯科医療実現のため、若手研究者・臨床家イブニングセッションを開催します。これは、優秀な若手研究者や臨床家から発せられる自発的な研究・教育的企画により、学会活動の活性化を図るものです。これにより、若手会員が臨床イノベーションに貢献し、近い将来、世界に伍する研究者および医療提供者となって、世界の歯科補綴学分野をリードすることを期待します。
 従いまして、採択者には自らの研究・臨床を基に、その成果と将来の展望、夢を語ってもらい、同じ領域の研究・臨床に従事する、もしくは志す会員間の議論をコーディネートしていただきたいと思います。イブニングセッションの概要および応募要領は下記の通りです。若手会員等に周知していただき、奮って応募いただくようにお願いします。
イブニングセッションの概要および応募要領
開催日時:2022年7月16日 (土) 18:00-19:00
開催場所:第1~5会場
セッションテーマ
● 研究
Biology / TMD / ブラキシズム / 睡眠時無呼吸症候群 / 脳機能 / 再生医療 / 咀嚼能率検査法 / 生体材料 / インプラント / CAD/CAM / 咬合と全身 / 臨床疫学 / 教育 / 摂食嚥下機能 / 接着歯学 / その他
● 臨床
全部床義歯(印象・咬合採得・人工歯排列) / 部分床義歯(設計・印象採得) / クラウンブリッジ(支台歯形成・印象) / 咬合調整 / 接着の臨床応用 / インプラント / 咬合感覚異常症 / 審美歯科 / 顎顔面補綴 / 義歯リライン・リベース / 摂食嚥下障害への対応 /その他
実施要領
応募された企画から、4題〜6題(予定)のイブニングセッションを学術委員会が選定します。選定された企画のコーディネーターはセッションの最初に10分間程度のフォーカスプレゼンテーション(現状と問題提起)をしていただき、その後の討論の座長を務めていただきます。また、コーディネーターもしくは学術委員会により推薦組織された参加者数名による各5分間程度の発表も行います。参加者の共同企画によって結果が広く会員の研究計画や臨床向上に資するような討論を期待します。参加者が胸襟を開き、自由かつ活発に討論することができるように、少人数でも実施します。各分野のエキスパート1名がオブザーバー・ファシリテーターとして参加する予定ですが、基本的に議論には参加せず、必要に応じてアドバイスする程度にとどめます。
応募資格
公益社団法人日本補綴歯科学会若手会員
(年齢については特に具体的な制限は設けません)
応募方法
応募用紙に必要事項を記入の上、2022年1月31日(月)までに、下記宛に応募してください。
<送付先>
学術委員会幹事 佐藤洋平(sato-yohei@tsurumi-u.ac.jp
選考方法
基本的には各セッションテーマに関する研究実績や応募用紙に記載された内容を基に学術委員会で決定します。ただし、実績がなくても将来性がある研究や治療を実施しているなど、必ずしも実績のみに基づかない選考結果となる可能性もあります。特に、これまでのイブニングセッションで未登壇の先生を優先させていただきます。なお、採択者は通常のシンポジウムにおけるシンポジストと同等の実績とみなしていただいて結構です。
演題登録に関するお問い合わせ
演題登録準備事務局 (株式会社日本旅行 東日本法人支店)
Jps_endai@nta.co.jp
その他学術大会に関するお問い合わせ
日本補綴歯科学会第131回学術大会 運営事務局
株式会社キョードープラス内
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-mail:jps131@kwcs.jp
大会事務局
岡山大学学術研究院医歯薬学域
インプラント再生補綴学分野
〒700-8525 岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-6682 FAX:086-235-6684
学会事務局
公益社団法人 日本補綴歯科学会 事務局
〒105-0014 東京都港区芝2-29-11 高浦ビル4階
TEL:03-6722-6090 FAX:03-6722-6096
運営事務局
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-mail:jps131@kwcs.jp