(公社)日本補綴歯科学会 2022年度(令和4年度)
専門医ケースプレゼンテーション試験のお知らせ
令和4年1月23日
公益社団法人日本補綴歯科学会
理事長 馬場 一美
修練医・認定医・専門医認定委員会委員長 木本 克彦
寒冷の候、会員の皆様におかれましては、ますますご繁栄のことと心からお喜び申し上げます。すでにご案内のとおり昨年来、学会をあげて長年の悲願である補綴歯科専門医の広告開示実現に向けて日本歯科専門医機構との協議を続けて参りました。その中で本年4月に新たな専門医制度へ移行し、2022年中に新制度の機構認定を目指すことになりました。専門医研修会でご説明した様に2022年度の専門医の認定は、暫定猶予期間となり現行制度も維持されますが、2023年度以降は完全に新制度に移行する予定です。
したがって、このお知らせは現行制度での専門医ケースプレゼンテーション試験の残り少ないご案内の一つになります。現行制度での受験を希望される方は、この機会を逃さないようにお願い致します。
専門医ケースプレゼンテーション試験を受験される方は、第131回学術大会演題締切日までに以下の手続きを行ってください。学術大会の開催月が通常よりも1か月遅い2022年7月となっており、専門医ケースプレゼンテーション試験の受付開始が遅れたこともあり、締切が若干延長される可能性があります。ウエブページを十分ご確認の上、積極的に申請をお願い致します。
以下の2点が期日までに完了したことが事務局により確認された場合に、修練医・認定医・専門医認定委員会により受験資格があると判断されます。
1. |
学会事務局に様式9、様式9-2を郵送して下さい。郵送が確認されましたら、事務局からメールでお知らせします。
郵送先:
公益社団法人 日本補綴歯科学会 事務局
〒105-0014 東京都港区芝2-29-11 高浦ビル4階
TEL:03-6722-6090 FAX:03-6722-6096
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2. |
当ホームページの左側の演題募集のバナーをクリックして、一般口演やポスター発表と同様に専門医ケースプレゼンテーション試験の抄録を登録して下さい。演題の種類は、ドロップダウンメニューからケースプレゼンテーションを選んでください。抄録の記述に際しては、様式9-2のチェックリストを参考にお願い致します。これまで、専門医ケースプレゼンテーションの抄録はA5サイズでしたが、2022年度より支部学術大会の抄録サイズを含めて全ての抄録がA4サイズに変更になりますのでご注意下さい。 |