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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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平成30年2月24日(土),25日(日)
 
浦和ロイヤルパインズホテル
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
 
大川  周治(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)
 
岡本  和彦(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)
大会長挨拶

ご挨拶

平成29年度公益社団法人日本補綴歯科学会東関東支部総会・学術大会を明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野の担当で開催させていただくことになりました。ここに感謝の意を表しますとともに、大会長として謹んでご挨拶申し上げます。
今回は、平成29年度埼玉県歯科医学大会との共催で、現在、口演発表および専門医ケースプレゼンテーション(ポスター発表)の演題を募集中ですので、多くの先生方にお申込みいただきますようお願い申し上げます。

明海大学歯学部機能保存回復学講座
歯科補綴学分野 教授
大川 周治

超高齢社会に突入した今、在宅医療における口腔機能管理のあり方が問われています。そして、急増する認知症に対して歯科的アプローチが有効か否か、注目されてきています。そこで、生涯学習公開セミナーでは、「高齢者への咀嚼機能管理が果たす役割とは」というタイトルで、飯沼利光先生(日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座)に、「摂食嚥下・口腔機能と歯科医療」というタイトルで、大岡貴史先生(明海大学歯学部機能保存回復学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野)にご講演いただきます。そして、市民フォーラムでは「咀嚼は認知症を防げるか?」というタイトルで、川良美佐雄先生(日本大学松戸歯学部顎口腔機能治療学講座)にご講演いただくことになりました。
また、学術大会の前日に開催される専門医研修会では、「補綴治療の症型分類を理解する」というテーマで、市川哲雄先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔顎顔面補綴学分野)と窪木拓男先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野)のお二方にご講演いただきます。症型分類を通じて、補綴が、そして補綴歯科専門医が今、求められていることについてお話しいただきます。
本大会が会員の先生方そして市民の方々にとって実り多いものになりますよう祈念いたしますとともに、多くの方々のご参加をお待ち申し上げています。

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会場案内

浦和ロイヤルパインズホテル (4F:ロイヤルプリンセス)
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
TEL:(048)827-1111,FAX:(048)827-1112


◎ お願い
ホテルの駐車場はご利用できません.公共の交通機関をご利用下さるようお願い致します.
やむを得ずお車でおいでの場合は,近隣の公共駐車場をご利用下さい.

一般口演 : ロイヤルプリンセスA
一般口演受付 : ロイヤルプリンセスA前ロビー
専門医ケースプレゼンテーション : ロイヤルプリンセスB
専門医ケースプレゼンテーション受付 : ロイヤルプリンセスB前ロビー
専門医研修会 : ロイヤルクラウンC
開催日時 : 平成30年2月24日(土)17:00~19:00

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開催概要
大会名
公益社団法人日本補綴歯科学会
東関東支部総会・第21回学術大会
開催日 平成30年2月24日(土),25日(日)
会場 浦和ロイヤルパインズホテル(4F:ロイヤルプリンセス)
〔JR 浦和駅(高崎・宇都宮線、京浜東北線)西口徒歩7分〕
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
TEL:(048)827-1111,FAX:(048)827-1112
大会長 大川 周治 先生
(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)
準備委員長 岡本 和彦 先生
(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)
主管 明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野
当日会費 1,000 円(当日受付)
併催 生涯学習公開セミナー,市民フォーラム
共催 平成29 年度埼玉県歯科医学大会
支部事務局 〒350-0283 埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL: 049-285-5511 FAX: 049-279-2747
E-mail:hotetsu-higashikanto-2017dent.meikai.ac.jp

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プログラム

プログラムのPDFファイルはこちらをご覧ください

平成30年2月24日 ()

17:00~19:00
専門医研修会(症型分類入力フォームはこちらから)
会 場:浦和ロイヤルパインズホテル(ロイヤルクラウンC:4F)
テーマ:『補綴治療の症型分類を理解する』
1) 『補綴歯科は何を判断し、治療を進めているのか:症型分類、そしてSPMへ』
2) 『なぜ,補綴歯科専門医制度が必要か? —全人的補綴歯科治療と症型分類—』
講 師:
1) 市川 哲雄 先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔顎顔面補綴学分野)
2) 窪木 拓男 先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野)
座 長:藤澤  政紀 先生(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)

平成30年2月25日(

8:55~
学術大会
会 場:浦和ロイヤルパインズホテル(4F:ロイヤルプリンセス)
13:20~14:20
市民フォーラム
主 催:公益社団法人日本補綴歯科学会東関東支部
テーマ:『咀嚼は脳を活性化する』
座 長:小見山 道 先生(日本大学松戸歯学部顎口腔機能治療学講座)
講 師:川良 美佐雄 先生(日本大学松戸歯学部特任教授顎口腔機能治療学講座)
講演タイトル:『咀嚼は認知症を防げるか?』
14:20~16:20
生涯学習公開セミナー
テーマ:『在宅医療における口腔機能管理のあり方』
1) 高齢者への咀嚼機能管理が果たす役割とは
2) 摂食嚥下・口腔機能と歯科医療
講 師:
1) 飯沼 利光 先生(日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅰ講座)
2) 大岡 貴史 先生(明海大学歯学部機能保存回復学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野)
座 長:大川 周治 先生(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)

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演題登録

【発表方法】
口演発表(PC,単写),
専門医申請ケースプレゼンテーション(ポスター発表)

【演題締切】
平成29年11月24日(金)必着

【専門医申請締切】
平成29年11月24日(金)必着

【抄録締切】
平成29年12月8日(金)必着

【演題申し込み方法】
標題を「平成29年度東関東支部学術大会演題申し込み」とした電子メールで,
①演題名
②発表者名(発表者には○印)
③所属
④連絡先(E—mailアドレス,電話番号)
をご明記の上,下記宛てにお送り下さい.追って,抄録の提出方法をご案内致します.
発表者は共同演者も含めて本学会員に限ります.
専門医申請ケースプレゼンテーションの場合は,その旨,明記願います(詳細は ホームページ上でご確認下さい).
※ご注意: 専門医申請をされる方は,同時に必ず(公社)日本補綴歯科学会事務局に申請書類を請求し,同事務局に必要書類を提出して下さい.
E-mail:hotetsu-higashikanto-2017dent.meikai.ac.jp

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発表案内

一般口演発表

1. 日時・会場
平成30年2月25日(日)9:00~10:30
ロイヤルプリンセスA

2. 発表方法
1)発表方法について
(1) 発表はすべてPCによる発表(単写)とします.スライドやビデオは使用できませんのでご注意ください.
(2) 口演時間は,発表8分(時間厳守),質疑応答2分です.
(3) 発表用PC(Windows7:Power Point 2010インストール)は事務局でご用意致します.MacOSは用意しておりません.
(4) 発表データは,USBメモリーにてPC受付へご提出下さい.
(5) 作成されたデータファイルには,「セクション番号・演者名・所属」を記載してください.
(6) 音声出力ならびに動画等を使用される先生は,事前に事務局までお知らせください.
(7) 演題発表の進行操作は,ご自身で行って下さい.
(8) 発表ファイルは,PowerPoint2010互換形式にて,Windows標準搭載フォントをご使用下さい.
(9) 発表に使用するPCの解像度は,XGA(1024×768)に統一しますので,ご使用のPC解像度をXGAに合わせてからレイアウトをご確認ください.
(10) 予備のバックアップデータは必ずお持ち下さい.
(11) 発表予定時刻の30分前までに,PC受付にて発表データの試写を行って下さい.
(12) 演者は,発表予定時刻10分前には「次演者席」にご着席ください.
(13) 発言者は,座長の指示に従い,所定の場所でマイクを使用し,所属と氏名を告げた後,要領よく簡潔に発言をお願い致します.
2)COIについて
 筆頭発表者は該当するCOI状態については,発表スライドの最初(演題・発表者などを紹介するスライドの次など)で,所定様式1-A,1-Bにより開示をお願い致します.
詳細につきましては,こちらご参照ください.

座長の先生へ
 一般講演の座長をされる先生は,ご担当のセッション開始10分前までに所定の席(次座長席)へお越し下さい.

専門医申請ケースプレゼンテーション

日時
平成30年2月25日(日)
8:55~12:30(ポスター掲示)
10:30~12:00(審査:1演題30分)
会場
ロイヤルプリンセス(4階)
方法

1) 掲示について
(1)受付は,平成30年2月25日(日)8:30~8:55(予定)に行います.
(2)掲示には,横180×高さ200cmの掲示板を用意します.
(3)掲示板上に演題番号を大会事務局で用意し表示します.演題,所属,氏名は発表者が用意してください.
(4)ポスターの掲示版への取付けは,画鋲を使用し,両面テープなどの粘着テープは使用しないでください.画鋲は,会場に用意してあります.
(5)字は見やすく,簡潔なものにして下さい.
(6)その他の事項は,学会ホームページの「専門医ケースプレゼンテーション申請時のチェックリスト」に準拠いたします.

2) 審査について
(1) 審査開始時刻の10分前には掲示の前に待機して下さい.
(2) 審査委員の指示に従い,10分程度で説明を行ってください.
(3) その後,申請者は審査委員の質疑を受けて下さい.

掲示・撤去
1) 掲示は,以下の期間に行って下さい.
平成30年2月25日(日)8:30~8:55
2) 撤去は,以下の期間に行って下さい.
平成30年2月25日(日)12:30~13:00

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参加者登録

【平成29年度公益社団法人日本補綴歯科学会 東関東支部総会・学術大会参加の皆様へ】
参加者は受付にて当日会費1,000円をお支払いの上,学術大会参加章をお受け取り下さい.
学術大会参加章には,所属・氏名を記入の上,必ず身につけてご入場下さい.参加章下部は領収証になっています.
本学術大会出席者は,4単位の研修単位が与えられます.本学会専門医の申請あるいは更新を希望する場合は,(公社)日本補綴歯科学会の会員証を受付に設置のバーコードリーダーに通して下さい.
生涯学習公開セミナーの参加単位登録は,講演終了後,(公社)日本補綴歯科学会の会員証を受付に設置のバーコードリーダーに通して下さい.カードを忘れた場合は,こちらで研修カードを用意していますのでお尋ねください.
学会会場における研究発表のビデオ・写真等の撮影は,発表者の著作権保護のため,禁止させていただきます.なお,特別な事由がある場合には,学術大会事務局にお尋ねください.

【日本補綴歯科学会専門医研修単位取得について】
(公社)日本補綴歯科学会の会員証をお持ちいただけますと,専門医研修単位の取得がバーコードリーダーによって簡単にできますのでお忘れなくご持参ください.

【日歯生涯研修について】
公益社団法人日本補綴歯科学会東関東支部学術大会に参加した場合には,特別研修として10単位が取得できます.なお,特別研修の単位登録には,受講研修登録用ICカードが必要ですので,ご自身のICカードを必ずお持ち下さい.

【お問い合わせ先】
明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野内
平成29年度(公社)日本補綴歯科学会東関東支部総会・学術大会事務局
準備委員長:岡本 和彦(明海大学歯学部機能保存回復学講座歯科補綴学分野)
〒350-0283 埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL: 049-285-5511,FAX: 049-279-2747
E-mail:hotetsu-higashikanto-2017dent.meikai.ac.jp

 
 
 
 
 
 
 
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