ご挨拶

平成29年度，30年度の東京支部支部長を拝命致しました．東京支部は補綴学会9支部の中で最大規模の支部で，東京医科歯科大学，東京歯科大学，日本大学，昭和大学，日本歯科大学の5大学によって構成されています．
副支部長には，東京医科歯科大学の三浦教授と日本歯科大学の五味教授が就かれ，支部学術大会は，平成29年度が東京歯科大学の山下教授，平成30年度が日本大学の飯沼教授が大会長を務められ，学術大会と理事会を中心として充実した学術活動が繰り広げられています．
また，学会本部と連携しながら生涯学習公開セミナー，専門医研修会， 市民フォーラムなどを通して会員や市民の皆様に補綴歯科に関する最新の医療技術や研究成果等を提供させていただいております．

平成30年7月1日には，特別講演会「補綴のプロフェッショナルに聴く《が開催されます．演者は，歯科補綴学に長年に渡って貢献されてこられた日本大学特任教授の祇園白先生と石上先生，東京医科歯科大学吊誉教授の谷口先生，東京歯科大学教授の櫻井先生の4吊の先生方です。会員の皆様にとって有意義な機会となると思われますので，是非ともご参加いただけますようお願い申し上げます．
引き続き，東京支部の活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ，支部長としての挨拶とさせて頂きます．