号外(No.2)
日本補綴歯科学会
Japan Prosthodontic Societyhttp://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jpds/
発行人 田中久敏
編集 広報委員会
事務局 〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9(財)口腔保健協会
TEL 03-3947-8891 FAX 03-3947-8341
9:00 9:30 12:00 13:00 17:00 |
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第1会場 |
開会式 |
21世紀における歯科補綴の将来像とその対策 1.G.E.Carlsson (イエテボリ大学名誉教授,Sweden) 2.H.Landesman (コロラド大学歯学部長,USA) 3.田中久敏 (日本補綴歯科学会長,Japan) |
審美歯科の最前線 1.インプラント補綴の美 C.Marinello(バーゼル大学教授,Switzerland) 2.長期例からみる歯周補綴のファンダメンタルズ H.B.Kay(フロリダ開業,USA) |
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第2会場 |
1日で学ぶ補綴臨床のグローバルスタンダード
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……………………………………………き…り…と…り…せ…ん………………………………………………
学会・広報委員会へのご意見・ご要望をお寄せ下さい
広報委員会(点線で切り取り,広報委員会宛メールボックスへご投函下さい)
ご意見・ご要望:
【第103回学術大会表彰者一覧】
(敬称略)
<日本補綴歯科学会特別功労賞>
藍 稔
(東医歯大 名誉教授)<名誉会員>
藍 稔
(東医歯大 名誉教授)<平成11年度学会論文賞>
坂東永一
(徳島大歯 補綴2)<平成11年度学会奨励論文賞>
千葉 晃
(岩医大歯 補綴1)<第102回学術大会課題口演コンペティション優秀賞>
伊藤加代子
(九歯大 補綴1)→6月9日開催の総会時に表彰されます.
【ご意見・ご要望に対する回答】
・学術大会を,開業医が参加しやすい日程で開催下さればありがたいです(日,祝日等を含む日程を検討して下さい).
→これにつきましては,前年度からの継続検討課題です.春期と秋期の大会の開催日を変えるなどの対策を検討しているところです.なお,第103回大会時には日曜日に「第3回認定医研修会」を,第104回大会時には日曜日に「国際シンポジウム」を開催することといたしました.多くの開業医の先生方のご参加をお待ちしております.
・本学会は,日本歯科医師会会員によって支えられている日本歯科医学会の専門分科会の一つである.本学会と日本歯科医師会会員との連携を期待したい.
→本学会は,平成11年4月に発足させた広報委員会を通じて,日本歯科医師会や日本歯科医学会に対して,学術大会の開催案内やLetter for Membersをお送りするなど,広報活動を行っております.今後,さらに連携を深めるべく努力していく予定です.
・学会誌の論文の紹介はやめた方がよい.もし,書くとすれば,著者本人あるいは編集委員会が書いた方がよい.
→現在,投稿規定を改訂中であり,論文の紹介文の掲載はやめる予定です.
「第3回認定医研修会」出席で4単位認定
第103回大会に引き続き,6月11日(日)に同会場にて第3回認定医研修会を開催いたします.本認定医研修会にご出席の場合には,学術大会の出席とは別に,認定医申請あるいは更新のための4単位が認定されます.多数の皆様のご出席をお願いいたします.