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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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ご挨拶

この度,公益財団法人日本補綴歯科学会西関東支部の支部長を拝命しました,神奈川歯科大学の星憲幸でございます.前支部長の鶴見大学歯学部  鈴木恭典准教授によりバトンを受け継ぎ,引き続き支部活動の活性化に尽くしてまいりたいと考えております.
西関東支部は,鶴見大学,神奈川歯科大学があります神奈川県と山梨県の学会会員の先生方のご協力のもと,運営しております.支部学術大会は,西関東支部の先生方のみならず,広く情報共有をする考えのもとに,他支部との合同学術大会や神奈川県歯科医師会との共同開催などを毎年検討し実施し,研究面,臨床面を先進技術を含めて発信しております.また,若手研究者の活性のために,イーストレーキ賞の設置や,臨床力の向上のためには,サマースクール(ウインタースクール)を開催しております.

公益社団法人
日本補綴歯科学会 西関東支部
支部長 星 憲幸
神奈川歯科大学 教育企画部(クラウンブリッジ補綴学分野併任) 教授

本年度は,鶴見大学歯学部 小川匠教授を大会長,明海大学 岡本和彦教授を副大会長として,令和4年1月9日(日)にWeb開催(専門医申請ケースプレゼンテーションのみ鶴見大学会館)において東関東支部,西関東支部並びに神奈川県歯科医師会と共に合同学術大会を開催いたします.テーマは,「歯科補綴が目指すデジタルツインズ―サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)の融合―」として,専門医研修会,生涯学習セミナー,市民フォーラムなども開催する予定であります.

地域の補綴歯科学会へのより一層のご理解を得て西関東支部が益々活性化していけるように,2年間の短い期間となりますが,諸先輩方や関係各位のご協力を頂戴し,努力いたしますので,是非,皆様のご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 
 
 
   
 
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