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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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ご挨拶

日本補綴歯科学会は,義歯,クラウン,ブリッジ更にはインプラントなどを用いた補綴治療に使う新しい材料や治療技術を開発,研究し,その治療によって,噛める,しゃべる,飲み込むといった機能の回復と見た目の自然観を回復することで健康が維持されることを通して、国民の健康長寿に貢献することを目指しています。
九州支部は、本学会の九州・沖縄地区の歯科医療を担う臨床歯科医師および九州・沖縄の5大学(九州歯科大学,九州大学,福岡歯科大学,長崎大学,鹿児島大学)の補綴学関連講座に所属する歯科医師を中心とした約680名の会員を擁する組織です。

公益社団法人日本補綴歯科学会九州支部
支部長 古谷野潔
九州大学歯学研究院口腔機能修復学講座
クラウンブリッジ補綴学分野 教授
インプラント・義歯補綴学分野 教授

本学会の目標を達成するために、本支部の活動として、支部会員の学術と臨床の研鑽の場として、支部学術大会を年に一度開催しています。また、補綴歯科専門医の養成の場として、専門医研修会を年に一度開催しています。さらに、会員ばかりでなく、地域の歯科医師を始めとして広く歯科医療関係者の生涯研修の場として、生涯学習公開セミナーを年に一度開催しています。
令和元年度の九州支部学術大会を令和元年8月25日(日)に九州大学医学部百年講堂で開催いたします。 今年度の学術大会は,福岡歯科大学の松浦尚志教授および都築尊教授に特別講演をお願いしています。同日に開催される生涯学習公開セミナーでは武田孝之先生、梅原一浩先生に『超高齢社会における補綴治療  ー長期経過の視点からー』というテーマでご講演いただきます。市民フォーラムでは徳島大学の松山美和教授に『噛んでいきいき歯ッピーライフ!―健康寿命の延伸につながる口腔健康と栄養管理―』という内容でお話いただきます。本学会会員のみならず,多くの歯科医師,市民の皆様のご参加をお待ちしています。
次年度は6月26日〜28日の3日間、福岡国際会議場にて全国大会(第129回学術大会)を開催いたします。また、支部学術大会は11月28〜29日に久留米市で開催予定です。会員の皆様の補綴歯科治療の向上に寄与すべく鋭意準備を進めています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 
 
 
   
 
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