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公益社団法人 日本補綴歯科学会

 
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ご挨拶

今期から渡邉文彦前支部長の後を引き継ぎ、公益社団法人日本補綴歯科学会関越支部長を拝命いたしました。どうぞ宜しくお願い致します。
会員の皆様にはご承知かもしれませんが、当支部は新潟、群馬、栃木県3県の会員からなる支部で、全国の支部の中で最も会員数が少ない支部です。支部に所属する大学歯学部も日本歯科大学新潟生命歯学部と新潟大学歯学部の2校しかありません。しかしながら、逆にそれ故に会員間や地域の歯科医師会の先生方との距離は非常に近く、アットホームな雰囲気のある支部です。年に一度の支部学術大会、市民フォーラム、生涯学習公開セミナーの開催場所を順次3県に移しながら、それぞれの地域での学術交流に努めております。これまで支部で開催していた専門医研修会は今年度から全国一斉に年4回開催することとなり、支部の所掌ではなくなりました。

公益社団法人
日本補綴歯科学会
関越支部 令和3・4年度支部長
魚島 勝美
新潟大学大学院
医歯学総合研究科
生体歯科補綴学分野

支部活動の大きな目的は、学会員のみならず、広く地域の歯科医師や歯科医療関係者の方々に日本補綴歯科学会の活動を知って頂き、有意義な情報を提供するばかりではなく、できるだけ多くの方々と共に活動することです。 この点で、新潟県、群馬県、栃木県の各歯科医師会の先生方にはこれまでにも一方ならぬご協力を頂いて参りました。今後も各県の歯科医師会、関連学会、歯科業界、行政にお力をお借りし、連携を深めて参りたいと思っております。また、日本補綴歯科学会のミッションである、「補綴」に関する周知と啓発にも努め、食力を通した健康寿命の延伸に貢献したいと思います。ご意見・ご要望は何なりとお申し付け下さい。今後とも倍旧のご指導・ご鞭撻を賜れますよう、宜しくお願い致します。
 
 
 
   
 
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