中国四国支部では,昭和50年に第1回学術大会が開催されましたが,昭和51年に徳島大学歯学部が設置,また昭和55年に岡山大学歯学部が設置され3大学が揃い,中国四国地域の歯科医師会の先生との間で歯科補綴学に関する学術交流が行われてきました.平成15年には全国で初めて開業歯科医院の中尾勝彦先生が支部長を務められています.また,IADRの補綴学分野においてDistinguished
Scientist Awardを2名の教授が受賞されており,学術的にも非常に高いレベルでの研究が行われてきました.
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中国・四国支部長
二川 浩樹(にかわ ひろき)
広島大学大学院医歯薬学総合研究科
口腔健康科学専攻
口腔健康科学講座 教授
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